小樽で長年作られている透明感あふれる飴「澤の露」にハマるの巻
ずーっと名前は知ってたしお店も知ってたけどなかなか買えなかった「澤の露」という飴があります
小樽にお店があって、明治44年創業という老舗なんです。そしてこの澤の露は当時からずっと作られている飴です。
「澤の露」は砂糖とレモンオイルで作られた飴
北海道の小樽市(私の地元)の花園町という所に「澤の露本舗」というお店を構えているのですが、なんとこのお店には飴1種類しか商品がありません。
袋の大きさ違いや缶入りの商品があったりと、包装のバリエーションはあるんですけれども。中身は全て一緒です
昔は水晶あめという名前だったらしいんですけど、今は澤の露という名前で売られています
中身はこんな感じ。説明書きと袋入りの飴です。これで大体400円しないくらいかな・・・?なんとも高級な飴ですよね。でも手が届かないわけじゃないので、通りすがりで思わず買ってしまいました
一見普通のべっこう飴かな?と思うんですけれども
見てください、この透明度。水飴が使われておらず、原料はサトウキビ糖とレモンオイルだけです。小樽の港は昔、貿易港だったので上質な素材が入手しやすかったそうで。
水晶あめと名前がつくのも納得の透明度で、とってもキラキラしています。粒は割と大きいです
そして肝心のお味ですが、これまたびっくり!意外とさっぱりしてるんです。というのも、水飴が使われていないのでベタベタしないんですよ・・・しかもレモンオイルが入っているのでなんだか爽やかです。
かといって味が薄いとかそういうわけでもないです。上品で優しい甘さの飴で、粒が大きくてもあっさり完食できます。そして喉にとても優しいです・・・
お値段もお値段なのでばくばく食べるのも勿体無いので、一日一粒と決めて食べております。なんだろう、この幸せになれる味は。全部なくなったらまた買いに行こうと心に決めました。
店舗では小樽の本店と市内のイオンにあるお店でしか買えないんですけれども、そのイオンのお店が通販もやっているので気になった方はぜひ。
小樽名物 澤の露本舗 水晶あめ玉 (袋)【北海道土産/お土産】【飴/キャンディ】銘菓 澤の露
初めて飴を口に入れた時の感動が未だに忘れられません・・・
今日のお茶はルピシア・ラムネです
ラムネ・・・と書いてますが、ラムネ味の緑茶です。
ルピシアの夏季限定商品なんですが、正直なんでこの組み合わせなの?って思いますよね。でもラムネは紅茶じゃなくて緑茶と合わせて正解だと思うんです
今日はホットで出したのですが、正直アイスティーの方が好きなんです。なぜなら茶葉の甘みがラムネの味とよく合うからです。ホットで出すと緑茶の渋い味が強く出てしまうのでちょっと味が薄くなります・・・
と言ってもアイスの季節じゃなくなってきましたね。今日は写真を撮りに出かけるのですが、かろうじて20度を超えるようなので安心しました。